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『同時代批評』時代 5

『同時代批評』時代 5

 

8号 1983.8  9号 1983.12
9号には「本月度文芸誌をシカル」20枚が乗っている。これは一晩でやっつけた。
急遽「6ページ分の埋め草を書いて即日送れ」という岡庭編集長命令にしたがったもの。
自分としては珍しい「文壇ネタ」だ。こうした対話形式の評論ならいくらでも早書きできる
と気づいたころ。と同時に、これが才能なのかという悩みも発生した。

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