OS取り替え用の中古セカンド・マシン 弐
更新日記2024.07.21
OS取り替え用の中古セカンド・マシン 弐
何故 Linux か。
方針は、ひとつ。
ウインドウズOSからの全面撤退にあった。
もし可能ならば、と真剣に考えていたので、Linux ディストロを10も20も試してみたのである。
ウインドウズで、VM Ware Playerとか、Oracle VM Virtual Boxとかのヴァーチャル・ソフトを動かすことも。
DELL Optiplex 755
結論としては、方針貫徹は出来なかった。大きな理由の一は、手軽なエディター・ソフトを見つけられなかったこと。次は、動画再生でつまづくことが多かった(これは、改善されてきているが)こと。それと、日本語化環境の導入がむずかしかったりすると、つい面倒になってしまった。
いまだに、Linux は使っているものの、10年以上前の、ビギナー段階でアソンデいるのみだ。
DELL Vostro 230 DELL Vostro 420
DELL Vostro 460
これらは、デカすぎて場所をとるのが悩みだったが。
HP ProDisk 600 G1 SFF C8T89AVは横置きにして上にものを置いても大丈夫だった。
ロシア製のリナックス・ディストリビューションもある。ダウンロードも可能だ。俺も、どこかのベストセラー作家みたいに、「プーチンの戦争」に関する機密情報にアクセスできるかも(?)って、イロケを出したが、英語とロシア語にしか対応していないので、断念した。
リナックスの「新製品」が出るたびに、丁寧な紹介をしてくれるマニアックなサイトがあって、愛読していたのだが、いつの間にか閉鎖されてしまった。今では、情報にふれるページを見つけられない。
DELLやHPの旧モデルは、一通り試してみたってことになる。
使ってみたディストリビューションの主なリストはーー
Linux Mint 15 Cinamon
Knoppix Live
Linux Mint 15 Mate
Vine Linux6.1
Ubuntu-Stadio 14.04
Makuru Linux Xfce
Audiophile Linux V3
Voyager 14.04
Zorin OS9
Kwheezy 1.5
Haze OS5(Linux Mint)
KY Studio 14.04
Kona Linux Ubuntu Edition 1.0
Open Suse Leap 42.1
KLUE 2.0
Solyd k
だいたい UBUNTU 系統が中心。国産も、軽量ディストロも試してみた。
印象が強かったのは、南アフリカ製の Makuru Linux 。安定版には到らなかったようだが。
フランス製の Voyager は今も稼働させている。
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