×

OS取り替え用の中古セカンド・マシン 壱

OS取り替え用の中古セカンド・マシン 壱

更新日記2024.07.20
OS取り替え用の中古セカンド・マシン 壱


 セカンド・マシンというのは、不急不要の用途に特化したもの。
 いうことをきかなければ、電源コードを引っこ抜くのも当たり前。
 ブルースクリーンもブラックアウトも日常茶飯の怖いもの知らず。
 分解工事(生体解剖?)も待ったなし。
 俺の仕事部屋のエクスペンダブルズ。
 想えば、俺の電網ライフの真の主役は、この物たちだったような。

E-Machines EL1200.01j


 近所の上新電機(今は撤退してしまった)で購入。本体のみの2万5千円だった。
 2010.04.19-12.05  ほぼ2年間、使った。
 末路は、哀しく。起動まで15分から20分かかる有り様。
 シャットダウンも同じくらい。
 ヒーヒーゼイゼイのうめき声が聞こえてくるようだった。


 あとは、
DELL Optiplex 755 2012.05.03-2015.03.15

DELL Vostro 230  2013.10.30-2016.01.05

DELL Vostro 420  2014.04.07-2017.12.18

DELL Vostro 460  2017.12.21

HP ProDisk 600 G1 SFF C8T89AV  2019.01.09-2022.08 横置きに

 これらは、だいたい Linux OS 導入の練習用として使いまわした。
 Linux は、もちろん原則フリー。
 ウインドウズOSのインストール媒体はオークションで手に入った。中国。なかには怪しげなものもあったが。
 デュアル・ブートトリプル・ブートへの挑戦。
 失敗は、よくあるケースだが、いじっているうちに、起動メニューが行方不明になってしまうことだ。いくらやっても懲りない、というか。同じ失敗を繰り返す
 焦って対応策を検索するわけだが、いちど失敗すれば、身にしみて手順を覚えるはずなのだが、こういう学習能力がいっこうに身につかない。
 というような画面と何度かつき合った。

 何故 Linux か。
 それは、次回に。

Share this content:

コメントを送信