更新日記2014.06.26
24日午後、集中豪雨ならぬ「豪ひょう」が調布・三鷹を直撃。テレビで観て、まるで被災地のような光景にびっくりした。
ビー玉サイズのひょうが降った。畑の野菜に穴があき、マイカーのフロントがへこみ、2月の豪雪みたいに道路に積もった。排水溝がふさがれて冠水したところも出た。
続報では、除ひょう作業は進まず、露地野菜は「全滅?」とも…。
地元が有り難くないニュースのトップを飾った。
翌日の報道によると、我が家から1キロと離れていない一帯だった。同時刻、その北側は、視界をおおうほどの突風。南側は、豪雨と落雷(普通の、というべきか)に見舞われた。
「一天にわかにかき曇る」といった急変が、このところ毎日。昨日も今日も警報は発されている。他人事だと思っていた「避難勧告エリア」の只中に取り残されたかのような落ち着かない日々が現実となってしまった。
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