更新日記2014.05.11
必要に迫られて、むかしのワープロを屋根裏の倉庫から引っ張りだしてきて、使う。Panasonic SLALA FW=U1C30、およそ10年ぶりのご対面となった。
フロッピーに残っていたデータをPCが読んでくれないので、いったん元のワープロで開いて、MS-DOSに変換し、べつのフロッピーに保存しなおしてから、PCに格納する……という、シチ面倒な作業をやった。
つい先日までは、ふつうにこなしていた作業なんだが、いや、ほんとにメンドくさい。データ化だけでなく、プリントまでこのマシーンに頼っていた頃が懐かしい。
お役御免にしたものの、壊れたわけではなかったし。 捨てないで良かったと、つくづく感慨深かった。
しかし、あらためて見ると、このディスプレイの文字の見やすいこと。ワープロ派にもう一度もどってみようかってな気分に、しばらく時のたつのを忘れてしまった。ケースのなかには、プリント用感熱紙とフロッピーがたくさん残っていたし。そういえば、取り説だけを2,750円で売っているサイトがあった。
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