　更新日記は、2011年あたりで止まっている。それ以前からじょじょに間遠になっていた。
　2014年に復活したのは、フェイスブックをはじめたからで、数ヶ月は勤勉につづけていた。一部をここに転写する。ＦＢトモダチと交わしたやり取りなどは省略。
　ＦＢは長続きせず、ホームページの更新もやめ、WEB日誌にあたるものは何も残っていない。映画VODEO日誌があるだけ。これはほとんど絵日記のつくりだ。
　2017年になって新作の準備が時間の大半を占めるようになる。その記録は「北米探偵小説論21・謎の弐」サイトにある。
　空白の期間、朝鮮語の修得を試みたけれど、学習の成果は空しく、少しは読めるようになったハングル文字の知識も恥ずかしながらおおかたゼロに近い。

激戦の日本読書新聞など　5

2006年・遺書 6nozaki 2015-02-03

激戦の日本読書新聞など　5

1983.4.18
　これも映画欄の一ページ。
　『北米探偵小説論』の旧稿千枚分は前年に終わっていたので、とにかく映画ばかり観る日々だった。
　その成果がこういう形で残った。
　書ききれないデータは『映画芸術』の「モラトリアム時代の青春残酷」にまわした。
　この二本で、以降数年の自分なりの仕事の方向を見つけられたように思う。

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